ランチョン / ハンズオンセミナー予約

ランチョンセミナー予約

現在全世界で5人に1人、つまり12億人もの人が極度の貧困状態におかれ、1日1ドル未満で生活することを余儀なくされているとされています。 また約8億2,400万人が飢餓状態にあるか、もしくは不安定な食料供給に依存しており、そのうち5億人は、慢性的な栄養失調に苦しんでいます。
このような状況から本大会は、ランチョンセミナーにおける残ったお弁当の大量廃棄を"良し”としません。
本大会は事前参加登録を前提に考えておりますので、ランチョンセミナーも基本的に事前登録数+αの数しかご準備しない予定です。
是非とも事前参加登録並びにランチョンセミナーの事前参加予約をお願いいたします。
ランチョンセミナー時のお弁当が不足した際には、上記をご理解いただき予めご了承ください。
事前参加登録ページよりご予約ください。尚、ランチョンセミナー予約は事前参加登録が前提となります。

10月21日(土)12:30〜13:30

ランチョンセミナー① 第1会場(600席)


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テーマ『VA管理を透析処方から考察する』

座長:川西秀樹 先生(特定医療法人あかね会 土谷総合病院 副院長)
演者:池田 潔 先生(医療法人心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科 理事長)


【セミナー概略】
VAトラブルの早期発見・予防を目的として透析室で実施できるVAトラブルスコアリングを2004年に上梓しました。VAIVTがVA治療の主流となりましたが、3ヵ月ルールの保険的な規制を受けて如何にVAトラブルを回避する手段を検討してきました。
 当院では、2014年以降BCMを用いた厳格なDW管理がVA閉塞や狭窄によるVAIVTの期間延長に寄与できることを活用してきました。週3回の維持透析では、塩分のコントロールは十分ではなくDWのコントロールで血圧がコントロールできないことも周知の問題です。ここで、生じる過剰除水が引き起こすVAトラブルについて検討したいと思います。 
 また、狭窄部の血流現象に対しては、穿刺前のVAマッサージが十分に開存期間延長に有効であることを今回提示したいと思います。
 これらは、透析患者特有患概念であり、VAIVTの前に透析室で考慮すべき事項です。
共催:協和発酵キリン株式会社




ランチョンセミナー② 第2会場(340席)


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テーマ『CONQUEST PTAバルーン 10周年記念企画
VA治療におけるCONQUEST -使い続けられるその理由-』

座長:小川智也 先生(埼玉医科大学総合医療センター 血液浄化センター長)
   土田健司 先生(土田透析アクセスクリニック 院長)
演者:野口智永 先生(吉祥寺あさひ病院)
   笹川 成 先生(横浜第一病院)


【セミナー概略】
本邦においてCONQUEST PTAバルーンは、発売後10周年をむかえることとなりました。この10年間、バスキュラーアクセスの治療を取り巻く環境には様々な変化がありましたが、CONQUESTは今なお臨床現場ではご評価を頂く機会を得ております。
本セミナーでは、臨床経験の豊富な吉祥寺あさひ病院の野口先生と横浜第一病院の笹川先生から、改めてCONQUESTの素材的特性や臨床上でのメリット等をご提示頂くとともに、両先生の行われている治療への取り組みをご講演頂く予定としております。ご参加の程宜しくお願い致します。
共催:株式会社メディコン




ランチョンセミナー③ 第3会場(160席)


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テーマ『この患者のVAどうしよう?』

座長:武本佳昭 先生(大阪市立大学医学部人工腎部 病院教授)
演者:室谷典義 先生(地域医療機能推進機構 千葉病院 院長)
【セミナー概略】
バスキュラーアクセスに関するご講演を地域医療機能推進機構 千葉病院 院長の室谷典義先生にお願いしております。当日は「この患者のVAどうしよう?」と題して、参加者の皆様と一緒にVAに関して勉強したいと思います。ぜひご参加ください。(共催社からのコメント)
共催:小野薬品工業株式会社


10月22日(日)12:30〜13:30


ランチョンセミナー④ 第1会場(600席)


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テーマ『Klotho蛋白の機能と発現制御』

座長:友 雅司 先生(大分大学医学部附属 臨床医工学センター 診療准教授)
演者:土井盛博 先生(広島大学病院 透析内科 診療准教授 土井盛博)
【セミナー概略】
共催:バイエル薬品株式会社




ランチョンセミナー⑤ 第2会場(340席)


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テーマ『血流過剰シャントに対する外科手術~術中の血流制御に対するAureFloの有用性~』

座長:佐藤 隆 先生(偕行会名港共立クリニック 院長)
演者:深澤瑞也 先生(山梨大学医学部附属病院 血液浄化療法部)
【セミナー概略】
共催:ニプロ株式会社




ランチョンセミナー⑥ 第3会場(160席)


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テーマ『匠への道 ~AVG作製・管理を究める~』

座長:水口 潤 先生(川島会川島病院 院長)
演者①: 村木 里誌 先生(札幌中央病院)
演者② :Dr. Xavier Berard(University of Bordeaux, France)
【セミナー概略】
共催:ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社


ハンズオンセミナー予約


下記メーカー共催にて、インストラクターによる講義・ハンズオンセミナーを行います。
当日は混雑が予想されるため、予約制となります。
定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早目のご予約をお願い致します。
事前参加登録ページよりご予約ください。尚、ハンズオンセミナー予約は事前参加登録が前提となります。

ハンズオンセミナー① 共催:テルモ株式会社

テーマ『シミュレーターを使った人工血管適正使用トレーニング』
インストラクター中村 智宏 先生(洛和会音羽記念病院 副院長)
概 略テルモ社が所有するVAシミュレーターを用いて実際の留置術を行っていただきます。
開催日時10月21日(土)9:30-11:00 90分間
対象・定員医師限定 20名
開催チラシダウンロード

ハンズオンセミナー② 共催:ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社


テーマ『ハンズオンで学ぶ超音波ガイド下穿刺・VAIVTのコツ』
インストラクター若林正則先生(望星第一クリニック)
概 略超音波に対応する腕モデル/穿刺モデルを用いてのハンズオンセミナーです。
講師の若林先生によるVAIVT手技及び透析穿刺デモをご覧頂き、その後実際に
体験頂きます。
開催日時10月21日(土)11:00-12:30 90分間
対象・定員医師・コメディカル 15名

ハンズオンセミナー③ 共催:コヴィディエンジャパン株式会社


テーマ『Vascular Access管理の為のエコー体験』
インストラクター小泉俊之(コヴィディエンジャパン株式会社)
概 略エコーを活用したVascular Access(VA)管理について有用性を示した報告が多く
なっており、VAの閉塞の予測やVAトラブルの診断にエコーが使用されはじめています。
本ハンズオンセミナーでは、エコーを用いて血流量測定手順やエコーガイド下穿刺が
体験頂けます。
開催日時10月21日(土)14:00-15:30 90分間
対象・定員医師、臨床工学技士、看護師 30名

ハンズオンセミナー④ 共催:株式会社ジェイ・エム・エス


テーマ『レーザ血流計を使ってシャント肢の末梢循環血流を観察しよう』
インストラクター中島健陽(株式会社ジェイ・エム・エス 血液浄化営業部)
概 略ポケットLDF製品紹介、仕様説明、VA管理での使用紹介、デモンストレーション
開催日時10月21日(土)15:30-17:00 90分間
対象・定員医師・コメディカル 30名

ハンズオンセミナー⑤ 共催:日本ゴア株式会社


テーマ『吻合モデルを用いた人工血管の模擬実技』
インストラクター松田 浩明 先生(幸町記念病院 外科)
概 略血液透析用バスキュラーアクセスとして人工血管の使用頻度が増加傾向にある中、
模擬実技などにより手術手技を習得していただきます。
開催日時10月22日(日)9:00-10:30 90分間
対象・定員医師限定 24名
開催チラシ

ハンズオンセミナー⑥ 共催:ディーブイエックス株式会社

テーマ『T型プローブを用いたエコーガイド下穿刺』
インストラクター製品紹介 石黒稔道(本多電子株式会社メディカル事業部)
講演 座長:人見泰正先生(桃仁会病院)
         演者:三輪尚史先生(名古屋共立病院)
概 略I部 講演             ①製品説明  ②講演1題
II部 ハンズオン 各テーブルにて実機を使ってのデモ
開催日時10月22日(日)10:30-12:00 90分間
対象・定員医師・コメディカル 36名